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斎藤工&板谷由夏『カツベン!』などイチオシ映画談

はみだし映画工房

(C)WOWOW

 最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは、『ゴーストマスター』『家族を想うとき』『カツベン!』『魔法少年☆ワイルドバージン』『リンドグレーン』『パリの恋人たち』の6本。

 斎藤工が日本のポスター事情に物申す! 海外映画との差を大胆指摘&これだけは言いたい!!

「はみだし映画工房」とは……WOWOWシネマで放送中の映画情報番組「映画工房」とシネマトゥデイとのコラボ企画。無類の映画好きの斎藤工と板谷由夏、そして映画解説者の中井圭が、最新の劇場公開作品について毎回ゆるいトークを繰り広げます。

“はみだし”ていない方、毎週月曜放送中「映画工房」本編はWOWOWホームページで配信中!

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12月中旬のイチオシ作品はコレ!

『ゴーストマスター』12月6日公開

 プロジェクト「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」で準グランプリ作品企画Fillmarks賞を受賞した、『嘘を愛する女』『ルームロンダリング』に続く映像化作品。映画の助監督が撮影現場に変化をもたらす。監督を務めるのは、ドラマ「バックハグ~アフィリエイトがつなぐ恋~」などのヤング・ポール【⇒作品情報はこちら】

『家族を想うとき』12月13日公開

 『麦の穂をゆらす風』『わたしは、ダニエル・ブレイク』などのケン・ローチ監督が、働き方の変化と時代に振り回される家族の姿を描いたヒューマンドラマ。イギリスのニューカッスルを舞台に、懸命に生きる家族の絆を映し出す。 【⇒作品情報はこちら】

『カツベン!』12月13日公開

 『それでもボクはやってない』などの周防正行監督が、映画が「活動写真」と呼ばれていた時代に独自のしゃべりで観客を沸かせた「活動弁士」を主人公に据えた青春活劇。約100年前を舞台に、活動弁士を目指す青年と彼を取り巻く人々を描く。 【⇒作品情報はこちら】

『魔法少年☆ワイルドバージン』12月6日公開

 「童貞のまま30歳を迎えると魔法使いになる」という都市伝説をテーマにしたラブコメ。保険会社で働く2人のサラリーマンと女性社員を中心にした、奇想天外な物語が展開する。 【⇒作品情報はこちら】

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『リンドグレーン』12月7日公開

 「長くつ下のピッピ」などで知られるスウェーデンの作家アストリッド・リンドグレーンの伝記ドラマ。若いころの彼女が歩んだ激動の半生が描かれる。メガホンを取るのは『愛する人へ』などのペアニル・フィシャー・クリステンセン【⇒作品情報はこちら】

『パリの恋人たち』12月13日公開

 『恋人たちの失われた革命』などのフィリップ・ガレル監督の息子で、『サンローラン』『グッバイ・ゴダール!』などに出演したルイ・ガレルが監督と主演を務めたラブロマンス。パリを舞台に不器用な男女の関係を描く。 【⇒作品情報はこちら】

【シネマトゥデイ厳選8作品はこちら!】
『ゴーストマスター』(12月6日公開)
『魔法少年☆ワイルドバージン』(12月6日公開)
『リンドグレーン』(12月7日公開)
『屍人荘の殺人』(12月13日公開)
『カツベン!』(12月13日公開)
『パリの恋人たち』(12月13日公開)
『ぼくらの7日間戦争』(12月13日公開)
『家族を想うとき』(12月13日公開)

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