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ガッキー“可愛い”ここでも!?『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』など10月下旬のイチオシ新作映画を「はみだし映画工房」で激論!

はみだし映画工房

はみだし映画工房

 最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは、『婚約者の友人』『アナベル 死霊人形の誕生』『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』『ミックス。』『リングサイド・ストーリー』『バリー・シール/アメリカをはめた男』『アトミック・ブロンド』の7本。

 8作品中、過去最多の7作品が紹介されるという異例の今回。長編監督デビューを果たした斎藤工が、ならではの視点で映画を劇場で楽しむことへのアツい思いを語るところから始まるなど、さぞ熱血な展開になるかと思いきや、板谷由夏の天然ぶりがさく裂した2:45や、中井圭の思わぬ作品選定理由に斎藤&板谷も思わず失笑の4:17と意外な方向に。吹き出し注意です。

「はみだし映画工房」とは……WOWOWシネマで放送中の映画情報番組「映画工房」とシネマトゥデイとのコラボ企画。無類の映画好きの斎藤工と板谷由夏、そして映画解説者の中井圭が、最新の劇場公開作品について毎回ゆるいトークを繰り広げます。

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(C)WOWOW

“はみだし”ていない方、毎週月曜放送中「映画工房」本編はWOWOWホームページで配信中!

10月下旬のイチオシ作品はコレ!

『婚約者の友人』10月21日公開

 第1次世界大戦後のドイツを舞台に、戦死した青年の友人を名乗る男性と、残された婚約者や遺族の交流を描く人間ドラマ。エルンスト・ルビッチ監督作『私の殺した男』の基になった戯曲を、フランソワ・オゾン監督がアレンジ。
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『アナベル 死霊人形の誕生』10月13日公開

 ホラーシリーズ『死霊館』に登場する人形アナベルに迫るスピンオフの第2弾。手にした者を怪現象に引きずり込むアナベルの生まれた経緯が明らかになる。メガホンを取るのは『ライト/オフ』などのデヴィッド・F・サンドバーグ
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『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』10月13日公開

 『猿の惑星』の前日譚(たん)を描いた『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の続編となるSF大作。猿と人類が地球の支配者を決する戦いの一方で、自らの種族を守るべく行動する猿のリーダー・シーザーの心の葛藤も映す。
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『ミックス。』10月21日公開

 テレビドラマ「リーガルハイ」の脚本家・古沢良太石川淳一監督が再び組んだロマンチックコメディー。かつて天才卓球少女と呼ばれたアラサー女性が、亡き母ののこした卓球クラブの再建と、失恋相手とその恋人のペアの打倒を目標に、男女の混合ダブルスで試合に挑む姿を映す。
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『リングサイド・ストーリー』10月14日公開

 さまざまな映画賞を受賞した『百円の恋』の武正晴監督が、佐藤江梨子瑛太と組んだラブコメディー。無名の役者と、彼を養うためプロレス団体で働くヒロインの物語を描く。
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『バリー・シール/アメリカをはめた男』10月21日公開

 航空会社のパイロットからCIAのエージェントに転身し、麻薬の運び屋としても暗躍した実在の人物バリー・シールの半生を、トム・クルーズ主演で映画化。『エクス・マキナ』などのドーナル・グリーソン、『21オーバー 最初の二日酔い』などのサラ・ライトらが共演。
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『アトミック・ブロンド』10月20日公開

 『モンスター』(2004)などのシャーリーズ・セロン主演のアクション。腕利きのスパイが、奪還を命じられた最高機密のリストをめぐってし烈な戦いを繰り広げる。メガホンを取るのは『ジョン・ウィック』シリーズに携わってきたデヴィッド・リーチ
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【シネマトゥデイ厳選8作品はこちら!】
『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(10月13日公開)
『アナベル 死霊人形の誕生』(10月13日公開)
『リングサイド・ストーリー』(10月14日公開)
『アトミック・ブロンド』(10月20日公開)
『ミックス。』(10月21日公開)
『婚約者の友人』(10月21日公開)
『斉木楠雄のΨ難』(10月21日公開)
『バリー・シール/アメリカをはめた男』(10月21日公開)

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