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ファッションセンスを磨く7月!映画で女子力向上委員会 第1回

映画で女子力向上委員会

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 開放的な気分になれる夏は、コートや上着で隠していた部分も見えてしまうもの……ファッションセンスが問われる夏だから、センスを磨いて一目置かれるオシャレ女子になりたい! そこでアメリカに留学し、現地の美と映画に触れてきたモデルで映画コメンテーターの藤井まゆみが、観るだけで7月中に女子力アップできる映画をセレクション!

『ブルックリン』(公開中)

(C) 2015 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.

カンタンかわいい“ビジュー”はデートで使える!

<センスアップポイント>
 1950年代らしいカラフルでキュートな衣装が数々登場するこの作品では、ヒロインが着ているキラキラ輝くネイビーブルーのカットソーに注目! 今流行りの宝石のように散りばめられた“ビジュー”が首回りで輝く服は、アクセサリーを考える手間を掛けなくとも、一気に雰囲気を華やかにしてくれる。お出かけスタイルが簡単に作れてデートシーンにも着回しやすいので、ヒロインのように1枚は持っておくと吉。また首元が丸く開いた服は、デコルテを美しく、そして顔周りを明るく見せてくれる。さらにヒロインのようにフンワリとした編み込みで髪の毛をまとめると、小顔効果もばっちり!

<どんな作品?>
 本年度アカデミー賞作品賞にもノミネートされた本作。子役出身の女優シアーシャー・ローナンが、1950年代のアイルランドの田舎町から、はるばるNYブルックリンに夢と希望を抱き移住するヒロイン・エイリシュを演じ、アカデミー主演女優賞ノミネートに値する表現力を見せた。全編、シアーシャにフォーカスがガチっと絞られており、彼女の恋する表情や悲しみと葛藤には、自分が経験した人生のターニングポイントを思い出して観入ってしまうはず。女性好みする感情移入必至の傑作青春メロドラマ! →作品情報

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『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(公開中)

(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.

肩と腕の切り替えをハッキリさせてクールorフェミニン美人に

<センスアップポイント>
 ズバリ“イイ女服”を選ぶポイントは肩と腕周り! アリスが着るチャイナ服は、しっかりした素材でソリ上がった肩部分が主張している。これにより、メリハリがついて肩・腕の細見え効果をもたらしているほか、顔が小さく見える! まさに全身のバランスが映える美シルエット。また19世紀のフェミニンドレスの流行に反しているからこそ、男勝りなアリスをクールで芯のある女性として演出している。一方、女性らしいやわらかシフォンの膨らみが特徴の愛されキャラクター・白の女王ミラーナが着るドレスは、立体的なデザインで二の腕も細く見せてくれたり、優しい雰囲気にしてくれたりする、とにかくかわいいデザイン。どちらもマネしたい!

<どんな作品?>
 友達のハッターを救うため『バック・トゥ・ザ・フューチャー』並にアリスが時間軸を行き来して過去を修復しようと奮闘する『アリス・イン・ワンダーランド』の続編。今回ティム・バートンは製作のみで、マッドハッターを演じるジョニー・デップの登場も前作より少なめ。イギリスのテレビコメディー界で名を挙げたジェームズ・ボビンが監督だが、笑いは抑え気味。バートンらしい毒々しさもほぼないが、オモチャ箱のようなカラフルな世界観とスピード感ある展開の速さが楽しい。目に栄養を与えてくれるかのような見栄えが良いアドベンチャー大作。 →作品情報

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『AMY エイミー』(7月16日公開)

(C) 2015 Universal Music Operations Limited. (C) Rex Features

太めのアイライナーでセクシークイーンに!

<センスアップポイント>
 一般的に受け入れやすいポップなR&Bイメージで、スターになった歌手の故エイミー・ワインハウスさん。大きく盛り上がったヘアに、タイトなミニドレス、太めのアイライナーで目尻を釣り上げたメイクは、1950年代後半から1960年代に流行したソウルフルな王道スタイル。クラブシーンやパーティーなどでセクシーにキメたいときはコレ! またファッションだけではなく、彼女の生き方にもまねしたい部分がたくさん。失恋を経験したエイミーは、アルコール依存を深刻化させるほどショックを受けるが、その思いを言葉にすることで頭を整理して心を落ち着かせたのだそう。心境を変化させて書いた詞こそが、世界的大ヒットを生んだ「リハブ」。

<どんな作品?>
 思ったことをズケズケと口に出し、人前でマリファナを堂々と吸う姿で“クレイジー”呼ばわりされていたポップアイコン、故エイミー・ワインハウスさんの真の姿を映した、第88回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作。有名になるつもりはなかった少女時代のプライベート映像から、パパラッチの標的になり精神的に病んでいったスター時代まで、映像と共に語られる。周りに支えられながらも彼女のシャイでモロい性格がゆえに、27歳で命を落としてしまう過程が丁寧に描かれているだけでなく、今でも目の前で歌っているかのような臨場感ある音楽映画になっていることも魅力的。 →作品情報

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藤井まゆみプロフィール

藤井

 2010年に第一回国民的“美魔女”コンテスト「美肌魔女賞」を受賞。以降、Team美魔女のメンバーとして各方面で活動中。大の映画好きがきっかけで6年間ロサンゼルスの映画留学を経験した豊富な知識を生かし、 "映画を観て美しくなろう!"をコンセプトに「美に効くサプリ」として映画を紹介する、映画 "ビューティ" コメンテーターとして活動をスタート。現在テレビショッピング専門チャンネル「QVC」でファッション・アドバイザーとして出演中。
Twitter:@mayumi_fujii
オフィシャルブログ:『藤井まゆみのシネマジャーナル』

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