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エズラ・ミラー、圧巻の演じ分け!『ザ・フラッシュ』二人のフラッシュ会話シーン公開

エズラ・ミラー、圧巻の一人二役演じ分け!映画『ザ・フラッシュ』本編映像(二人のフラッシュ編) » 動画の詳細

 DC新作映画『ザ・フラッシュ』(6月16日全国公開)から、二人のフラッシュを演じ分けたエズラ・ミラーの演技力が光る会話シーンが公開された。

【動画】エズラ・ミラー、圧巻の一人二役演じ分け!

 本作は、ジャスティス・リーグの一員として世界を救ってきた音速のヒーロー・フラッシュ/バリー・アレンを主人公とするアドベンチャー。フラッシュが亡き母親を救うため過去を改変したことで、現在に歪みが生じ、スーパーマンが倒したはずのゾッド将軍(マイケル・シャノン)が蘇ってしまう。別の世界線に存在するもう一人の自分と出会ったバリーは、バットマン(マイケル・キートン)、スーパーガール(サッシャ・カジェ)の力を借りながらゾッド将軍に立ち向かう。

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 主演のエズラは、別世界に存在する二人のバリーの演じ分けに挑戦。映像では、心配性で真面目な“オールド・バリー”と、性格も考え方も正反対なお調子者の“ヤング・バリー”の対比が見て取れる。突然スーパーパワーを得ることになったヤング・バリーと、自分の置かれた状況を打開しようと焦るオールド・バリー。エズラはスーツに袖を通してはしゃぐバリーをコミカルに演じるなど、役者としての才能を存分に発揮している。

 同シーンだけでなく、本編のほとんどが二人のフラッシュのやりとりで構成されており、エズラは真逆のキャラクターを見事に演じ切った。メガホンを取ったアンディ・ムスキエティ監督は 「僕たちが描きたかったフラッシュをエズラ・ミラー以上に上手く演じられる人はいないと思います。本作での“二人のフラッシュ”はまさにエズラが演じるために作られたキャラクターのように思えるし、実際このユニークな一人二役を、エズラは見事に演じきってくれました」と賞賛。プロデューサーのバーバラ・ムスキエティも 「エズラは素晴らしく、最も献身的でプロフェッショナルな俳優でした。彼はこの役のために、肉体的にも、創造的にも、感情的にも、すべてを捧げてくれたし、絶対的に最高でした」 と太鼓判を押している。(編集部・倉本拓弥)

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