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強烈な母親役!「サンクチュアリ -聖域-」余貴美子の体当たり演技に反響

Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」独占配信中
Netflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」独占配信中

 話題のNetflixシリーズ「サンクチュアリ -聖域-」で、主人公の母親・早苗役の余貴美子の体当たりな演技が反響を呼んでいる(以下、本編の内容に触れています)。

【画像】 まるで本物の力士!「サンクチュアリ -聖域-」場面カット

 本作は、借金・暴力・家庭崩壊と人生崖っぷちで荒くれ者の新人力士・猿桜こと小瀬清(一ノ瀬ワタル)が主人公。稽古もサボり気味で先輩には盾突きまくり、力士としてデビューするや否や「角界ぶっ壊す!」と宣言し、神聖な土俵の上でド派手な勝利のポーズを決めるなど、猿桜の破天荒すぎる姿はたちまち角界の批判の的となる。

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 清が幼い頃は、父親の浩二(きたろう)が寿司屋を営み、母親の早苗と家族3人で幸せに暮らしていた。しかし、店が潰れたことをきっかけに家庭が崩壊。早苗は家を出てしまう。劇中では、借金を踏み倒し、どこにでも彼氏を連れてくるなど自由奔放な早苗は、強烈な印象を与える。それでも、浩二が入院すると度々見舞いに訪れ、息子の危機には早苗なりの方法で喝を入れるなど憎めない一面も持ち合わせる。

 キャストの熱演が話題となっている本作。SNS上では、早苗について、「母強ぇ」「キャラ強烈」「猿桜の母がすごい」と反響を呼び、演じた余について「怪演」「余貴美子すげえ…!」「余貴美子がとにかく最高」「余貴美子さん半端ない」「余貴美子さん体張ってるなぁ」といったコメントも多数見受けられた。

 4日に配信された本作は、Netflixグローバルトップ10で、2週連続(5月1日~7日、5月8日~14日)ランクインし、日本のランキングでも上位をキープし続けている。(編集部・梅山富美子)

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