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【明日のらんまん】第30回 寿恵子が現れて…

「らんまん」第30回より
「らんまん」第30回より - (C) NHK

 俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土、総合・午前8時~ほか)は、12日に第30回が放送される。

【画像】僅かな希望を抱いて…第30回

 朝ドラ・108作目の「らんまん」は、日本の植物学の父といわれる牧野富太郎をモデルとしたオリジナルストーリー。時代は幕末から明治、大正、昭和へ。高知と東京を舞台に、激動の時代の中で、ただひたすらに愛する植物と向き合い続けた主人公・槙野万太郎(神木)とその妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描く。

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 脚本を執筆するのは、劇作家・脚本家の長田育恵。主題歌は、あいみょんの「愛の花」。語りを宮崎あおい(「崎」は「たつさき」)が担当する。(清水一)

■第6週「ドクダミ」第30回あらすじ
万太郎(神木)は、東京での生活が落ち着いたことをタキ(松坂慶子)と綾(佐久間由衣)に手紙で報告。そして、竹雄(志尊淳)と共に近所の和菓子屋・白梅堂を訪ねる。寿恵子(浜辺)が働く店かもしれないと、僅かな希望を抱きながら……。しかし、そこにいたのは、職人の文太(池内万作)だった。店先でがっかりしていると、目の前に寿恵子が現れて……! 一方、まつ(牧瀬里穂)の元には、妹のみえ(宮澤エマ)が訪れる。

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