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【明日の舞いあがれ!】第124回 貴司は夜空を見上げ、寂しさを噛みしめる

舞たちに会えない… 「舞いあがれ!」第124回より
舞たちに会えない… 「舞いあがれ!」第124回より - (C) NHK

 俳優・福原遥が主演を務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土、総合・午前8時~ほか)の最終週「私たちの翼」より、29日に放送される第124回のあらすじと場面写真を紹介する。

【場面写真】ロックダウンのパリで貴司は…第124回

 朝ドラ・第107作目の「舞いあがれ!」は、1990年代から現在の東大阪と長崎・五島列島を舞台に、空を飛ぶ夢に向かっていくヒロインの挫折と再生を描くオリジナルドラマ。脚本は桑原亮子嶋田うれ葉佃良太が共同で担い、最終週は桑原が担当する。語りはさだまさし、主題歌は back number の「アイラブユー」。最終回は3月31日(4月1日は最終週の振り返り)となる。(清水一)

<第124回あらすじ>
新型コロナの感染拡大でロックダウンとなってしまったパリで、貴司(赤楚衛二)は一人夜空を見上げながら、舞(福原)たちに会えない寂しさを噛みしめる。2020年4月。日本でも緊急事態宣言が出され、「うめづ」は休業。家に帰っためぐみ(永作博美)はIWAKURAの従業員の出勤を曜日交代制にすると舞たちに言い、舞はアビキルが翌日の会議で対応策を決めると告げる。

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