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『女王陛下のお気に入り』が最多14!放送映画批評家協会賞ノミネーション発表

『女王陛下のお気に入り』より
『女王陛下のお気に入り』より - (C)2018 Twentieth Century Fox

 第24回放送映画批評家協会賞のノミネーションが発表され、映画『女王陛下のお気に入り』が作品賞、監督賞を含む最多14ノミネートを獲得した。

【動画】最多14ノミネート!映画『女王陛下のお気に入り』予告編

 次いで『ブラックパンサー』が12部門、『ファースト・マン』が10部門、『メリー・ポピンズ リターンズ』『アリー/スター誕生』『バイス』が9部門でノミネートされている。

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 授賞式は1月13日(現地時間)に開催される。主なノミネート結果は以下の通り。(澤田理沙)

■作品賞
『ブラックパンサー』
ブラック・クランズマン
『女王陛下のお気に入り』
『ファースト・マン』
グリーンブック
ビール・ストリートの恋人たち
『メリー・ポピンズ リターンズ』
ROMA/ローマ
『アリー/スター誕生』
『バイス』

■主演男優賞
クリスチャン・ベイル 『バイス』
ブラッドリー・クーパー 『アリー/スター誕生』
ウィレム・デフォー 『永遠の門 ゴッホの見た未来
ライアン・ゴズリング 『ファースト・マン』
イーサン・ホーク 『ファースト・リフォームド(原題)/ First Reformed』
ラミ・マレック 『ボヘミアン・ラプソディ
ヴィゴ・モーテンセン 『グリーンブック』

■主演女優賞
ヤリッツァ・アパリシオ 『ROMA/ローマ』
エミリー・ブラント 『メリー・ポピンズ リターンズ』
グレン・クローズ 『天才作家の妻 -40年目の真実-』
トニ・コレット 『ヘレディタリー/継承』
オリヴィア・コールマン 『女王陛下のお気に入り』
レディー・ガガ 『アリー/スター誕生』
メリッサ・マッカーシー 『キャン・ユー・エヴァー・フォーギヴ・ミー?(原題)/ Can You Ever Forgive Me?』

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■監督賞
デイミアン・チャゼル 『ファースト・マン』
ブラッドリー・クーパー 『アリー/スター誕生』
アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』
ピーター・ファレリー 『グリーンブック』
ヨルゴス・ランティモス 『女王陛下のお気に入り』
スパイク・リー 『ブラック・クランズマン』
アダム・マッケイ 『バイス』

■オリジナル脚本賞
ボー・バーナム 『エイス・グレイド(原題)/ Eighth Grade』
アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』
デボラ・デイヴィストニー・マクナマラ 『女王陛下のお気に入り』
アダム・マッケイ 『バイス』
ポール・シュレイダー 『ファースト・リフォームド(原題)』
ニック・ヴァレロンガブライアン・カリー、ピーター・ファレリー 『グリーンブック』
ブライアン・ウッズスコット・ベックジョン・クラシンスキー 『クワイエット・プレイス

『女王陛下のお気に入り』予告編 » 動画の詳細
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