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海外スターが来日してやったちょっと変わったこと!サラリーマンと飲み、深夜の路上ライブetc.

親日家として知られるヒュー・ジャックマン
親日家として知られるヒュー・ジャックマン - Target Presse Agentur Gmbh / Getty Images

 先日、レオナルド・ディカプリオがお忍びで来日してデパ地下を満喫していたと話題になりましたが、王道とはちょっと違う、独自の楽しみ方で日本を堪能した海外スターは他にも!

【画像】新幹線に大興奮するヒュー・ジャックマン

ヒュー・ジャックマン:富士山頂で日の出を見る

 富士登山は日本観光においてそんなに珍しいことではないかもしれませんが、それが映画スターだったら別。2012年8月に「富士山でヒュー・ジャックマンを見た」という目撃情報が突如としてTwitterで飛び交うと、日本のファンは「うそでしょ!」と大混乱に陥りました。実際ヒューは山頂での日の出の写真もツイートし、「SUBARASHII!!!」と大喜び。息子と富士山を2日かけて攻略し、山小屋では一般の登山客にまじってカレーを食べていたそうです。

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スティーヴン・タイラー:深夜の路上ライブ飛び入り参加

 2013年8月、ジャパンツアーのため来日していたエアロスミスのボーカル、スティーヴン・タイラーは深夜の大阪・梅田に現れ、そこで行われていたバンドの路上ライブに飛び入り参加。まさかのスターの降臨です!

トム・ハンクス:サラリーマンと飲み

 『ハドソン川の奇跡』のプロモーションのため2016年9月に来日したトム・ハンクスは、お蕎麦屋さんでサラリーマンらしき日本のおじさんたちとめちゃくちゃ楽しそうに飲んでいたことが話題に。気さくすぎる!

キアヌ・リーヴス:鈴鹿でバイク

 バイク好きのキアヌ・リーヴスは2015年、鈴鹿8時間耐久ロードレース開催に合わせて電撃来日。実際にコースを2周し、同年『ジョン・ウィック』のPRで再来日した際のインタビューでは「自分のバイクを日本に持って来られてとてもうれしかった。すごく緊張したけど、スタッフはみんな素晴らしい人たちだったし、トラック(コース)も最高だった。それに、日本のバイク文化は本当にすごいんだよ。日本のいろいろなバイク会社の人に会うのは、とても素晴らしい経験だったね」と嬉々として語っていました。

エズラ・ミラー:肌じゅばんを試着

 近年は『ジャスティス・リーグ』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズなど大作への出演が続いているエズラ・ミラーは、『少年は残酷な弓を射る』のプロモーションで初来日した2012年、日本が気に入り過ぎて自分でゲストハウスを見つけて自腹で滞在を延長。上野のフリーマーケットでは着物の下に着る肌じゅばんを試着するなど、コアな日本を堪能していました。(編集部・市川遥)

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