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『アバター』続編、喜劇王チャップリンの孫娘が出演!

喜劇王の孫、ウーナ・チャップリン
喜劇王の孫、ウーナ・チャップリン - Andrew Toth / FilmMagic / Getty Images

 テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」などの女優ウーナ・チャップリンが、ジェームズ・キャメロン監督が手掛ける映画『アバター』(2009)の続編に出演することを、製作会社ライトストームの社長ジョン・ランドーがスペインのバルセロナで開催されているイベント「シネヨーロッパ」で明らかにした。The Hollywood Reporter などが報じている

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 ウーナはヴァラングという力強く活力のあるキャラクターを演じるそうで、映画内では中心人物となり、予定されている続編4作全てに出演することになっている。ウーナの母親は映画『ドクトル・ジバゴ』『愛と哀しみのボレロ』などのジェラルディン・チャップリンで、祖父はあの偉大な喜劇王チャールズ・チャップリンだ。

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 米20世紀フォックスとライトストームのもとで進められている『アバター』第2弾は、前作に引き続きゾーイ・サルダナシガーニー・ウィーヴァーサム・ワーシントンらが出演し、2020年12月18日の米公開を予定している。第3弾は2021年12月17日、第4弾は2024年12月20日、第5弾は2025年12月19日に米公開予定だ。

 『アバター』は、当時傑出した最新技術を駆使して世界で27億8,796万5,087ドル(約3,066億7,615万9,570円)の興行成績を叩き出した。第2弾の撮影は9月25日(現地時間)から開始される。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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