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『X-MEN』シリーズのスピンオフ映画『ガンビット』の監督候補にダグ・ライマン?

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ダグ・ライマン監督
ダグ・ライマン監督 - Jim Spellman / WireImage / Getty Images

 人気シリーズ『X-MEN』のスピンオフ映画『ガンビット(原題) / Gambit』で、監督候補にダグ・ライマンが挙がっているようだ。Wrapほか複数のメディアが報じている。

ダグ・ライマン監督作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』フォトギャラリー

 本作は、20世紀フォックスが企画しているスピンオフ映画で、主演は映画『フォックスキャッチャー』のチャニング・テイタム、さらに映画『アデル、ブルーは熱い色』のレア・セドゥが共演することになっている。

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 監督は当初、映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』のルパート・ワイアットが務める予定だったが、9月に降板。そこで、製作者としても関わっている主演のチャニングが、映画『ジャンパー』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のライマンを監督候補に挙げていると、Wrapの記者ジェフ・スナイダーがTwitterで明かしている。脚本は、リブート版『ロボコップ』のジョシュア・ゼトゥマーが執筆している。

 ただライマン監督は、トム・クルーズと再タッグを組んだ、実在の麻薬密輸業者バリー・シールを描く新作『メナ(原題) / Mena』の撮影が終了し、これから2017年1月6日公開に合わせてポストプロダクションに入る予定だ。さらに『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の続編や、こちらもトムが主演候補の『ルナ・パーク(原題) / Luna Park』などの企画も立てており、彼が『ガンビット(原題)』でメガホンを取るかはわからない。

 公開は2016年10月7日を予定しているが、すぐに監督が決まらなければ、公開延期する可能性もあるようだ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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