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崖っぷち女子がネットで恋活!『セッション』マイルズ・テラー主演作、12月日本公開

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『セッション』で鬼教師にしごかれまくる青年を演じたマイルズ・テラーが主演!
『セッション』で鬼教師にしごかれまくる青年を演じたマイルズ・テラーが主演!

 アメリカの若者のリアルな「ネット恋活」事情を描いた映画『きみといた2日間』が、12月23日より日本で公開されることが明らかになった。

 『セッション』で鬼教師の常軌を逸したドラムレッスンに食らいつこうとする青年を演じたマイルズ・テラーが主演を務める本作は、婚約者に突然別れを告げられ、医大を卒業したのに就職活動もうまくいかない崖っぷち女子メーガンと、ウェブサイト「ロマンス.com」を通して彼女と知り合った初対面の男性アレックの恋模様をリアルに描いた作品。

 マイルズは恋に不器用な青年アレックを演じ、メーガン役を『ウォーム・ボディーズ』などのアナリー・ティプトンが務めた。メガホンを取ったのは『卒業』などの巨匠マイク・ニコルズ監督の息子であるマックス・ニコルズ。なお、マックスは今作で長編映画監督デビューを果たしている。

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 併せて公開された予告編では、全てをなくしたメーガンが、一夜限りの相手と思っていたアレックに次第に惹(ひ)かれていくさまが映し出される。1日目はケンカばかりだった二人だが、まさかの大雪で帰れなくなったメーガンがアレックの部屋に留まることで近づいていく距離。ところがさらなるすれ違いもあり……。昨日まで他人だった二人の“ネット恋活”から“本当の恋”は生まれるのか? 若者たちの等身大の恋愛事情に注目だ。(編集部・吉田唯)

映画『きみといた2日間』は12月23日より新宿武蔵野館ほかにて公開

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