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藤原竜也、大のUMA好きだった!夢はイエティ探し!

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「月刊ムー」読者の藤原竜也
「月刊ムー」読者の藤原竜也

 俳優の藤原竜也が7日、都内で行われた「映画『探検隊の栄光』公開記念! スピンオフドラマ一気見上映トークイベント」に出席。大のUMA(未確認生物)好きという藤原は「ネパールに行ってイエティを捜したい」と意外な願望を明かし、ファンを驚かせた。

藤原竜也、UMAと「月刊ムー」が大好き!フォトギャラリー

 この日、UMA界のスペシャリスト「月刊ムー」の5代目編集長・三上丈晴岡安章介(ななめ45°)と共にイベントに参加した藤原。新幹線に乗るときや本屋に行ったときは必ず「ムー」を購入するという藤原は三上との初対面にハイテンションで、ヒマラヤ山脈に住むと言われている雪男・イエティの捜索願望があることや、身の回りのUMA体験を打ち明けた。

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 地底人に関しては、先輩俳優・石坂浩二から聞いた話として「学芸大学の地下に緑人間という石坂浩二さんにしか見えない地底人がいる」と証言。また、あるとき、知らないうちに自分の髪が結ばれていたことがあったといい、「小っちゃいおじさんの仕業とヘアメイクさんに言われて、絶対いるんだと思った」と告白。

 ところが、そのエピソードには後日談が。枕にタオルを巻いて使っている藤原は、演出家の三谷幸喜から「僕もあったんだけど、それは恐らくタオルの繊維が絡まって(髪が)結ばれたんだ」と指摘されたそうで、「古畑(任三郎)的(推理)で妙に納得しました」としょんぼり。そんな藤原に、三上は「十数センチの人類はこの地球上にいる。世界各地でミイラも見つかっている」と断言し、藤原に歓喜の表情を取り戻させた。

 本作は、落ち目の俳優・杉崎(藤原)とテレビ番組のクルーが「杉崎探検隊」として、秘境の地を舞台に未確認生物(UMA)ヤーガを探し、撮影に挑む姿をユーモラスに描いた冒険エンターテインメント。本作のプロローグとなるスピンオフドラマは、杉崎が隊長を引き受けることになった経緯を描いている。(取材・文:鶴見菜美子)

映画『探検隊の栄光』は10月16日より全国公開
「実録!ひかりTVスペシャル これが伝説の隊長、誕生の瞬間だ!~ROAD TO 探検隊の栄光~」(毎週金曜夜8時45分~9時/全5話)は、ひかりTVチャンネルにて9月11日より提供開始

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