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有村架純、板谷由夏に告白して照れ「大好きです」

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有村架純、板谷由夏に告白
有村架純、板谷由夏に告白

 6日、都内にて行われたWOWOW土曜オリジナルドラマ 「連続ドラマW 海に降る」完成披露試写会に、主演を務める女優の有村架純が、共演の板谷由夏井上芳雄時任三郎山本剛義監督と共に登壇し、憧れの女優である板谷との撮影を振り返った。

【写真】かわいい!有村架純の別ショット

 以前雑誌のインタビューで、板谷との共演が印象的で、女優かつ女性として強い憧れを抱いたと語ったという有村は、今回の共演について「現場は男性が多かったので、(板谷さんが)いてくれてホッとしました。板谷さんとはお芝居でも関わることが多くて、一緒にいるとお芝居が自然になって、本当に居心地が良くて。だから私は(板谷さんが)大好きです」とコメント。

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 そのコメントに板谷はうれしそうに「告白されちゃった」と返答しながら、逆に有村に対する印象として「彼女の世代が持っているパワーというか、何かみんなを引っ張っていこうとする力を持っていると思ったんです。だからそれについていこうと思いました」と尊敬している事を明かした。

 本作品は朱野帰子の小説「海に降る」を原作に、海洋科学に関する研究機関、JAMSTEC(海洋研究開発機構)を舞台にしたヒューマンドラマ。撮影はこの夏に横須賀にあるJAMSTECにて行われた。今回、連続ドラマ初主演となった有村は、第1話の映像を見て「自分としては毎日必死で、全然主演っぽいことはできなかったけど、とにかく作品をいいものにしようという気持ちで最後まで走り切ることができたので、今は早く続きが見たいという気持ちでいっぱいです」と撮影時の懸命な様子を振り返った。

 また、本作はJAMSTECの全面協力を得て有人潜水調査船「しんかい6500」で日本初のドラマ撮影を敢行。さらに全編4K(フルハイビジョンの4倍の画素数である映像)収録、及び日本のドラマとしては初のHDR(ハイダイナミックレンジ)と呼ばれる最新の映像技術を採用して制作されている。有村はその4K映像を実際に見て「(撮影当時の様子が)そのままの映像になっているのがビックリですね」とコメント、その映像の出来栄えに関心を示していた。(取材・文:桂伸也)

土曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 海に降る」は10月10日からWOWOWで放送開始(毎週土曜よる10時~、全6話・第1話無料放送)

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