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『ジュラシック・ワールド』主人公は1作目に出てきた男の子?

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『ジュラシック・ワールド』で恐竜の飼育員オーウェンを演じたクリス・プラット
『ジュラシック・ワールド』で恐竜の飼育員オーウェンを演じたクリス・プラット - Christopher Polk / NBC / NBCU Photo Bank via Getty Images

 世界的大ヒットを飛ばしている映画『ジュラシック・ワールド』で、クリス・プラットが演じている主人公オーウェンが、シリーズ第1作の『ジュラシック・パーク』に出てきた生意気な男の子が成長した人物なのではないかという説が、インターネット上で話題になっている。/Filmや E! Online が報じている。

【動画】クリス・プラット主演『ジュラシック・ワールド』予告編

 議論の的となっているのは、『ジュラシック・パーク』のオープニングで、サム・ニール演じるアラン・グラント博士がラプターの化石の説明をしている際に、「ぜんぜん怖そうじゃない。大きな七面鳥みたい」と発言した男の子。この男の子は、グラント博士からラプターの恐ろしさを教えられ、ラプターに敬意を払うよう指導される。一方、『ジュラシック・パーク』の22年後を描いた『ジュラシック・ワールド』では、クリス演じる恐竜の飼育員オーウェンがラプターとの関係を、「僕はラプターをコントロールしない。僕と彼らの関係は、相互の信頼に基づくものなんだ」と説明するシーンがある。

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 /Filmに、『ジュラシック・パーク』の少年とオーウェンの同一人物説について質問された『ジュラシック・ワールド』のコリン・トレヴォロウ監督は、「面白い推測だから、答えていいのかわからないな。面白いからそのままにしておこうよ」と明言を避けた。

 これに対して、子役時代に生意気な男の子を演じたウィット・ハートフォードは同一人物説を真っ向から否定している。ウィットは自身のツイッターに、「はっきり言っておくが、クリス・プラットが『ジュラシック・ワールド』で演じているのは、僕が演じたキャラクターの大人バージョンじゃない。あの役は僕のものだ! まったく!」とツイートしている。(澤田理沙)

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