ADVERTISEMENT

柳沢慎吾&渡辺直美がギネス記録達成に歓喜!巨大パックマンが東京に出現!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ギネス記録に挑戦した渡辺直美と柳沢慎吾
ギネス記録に挑戦した渡辺直美と柳沢慎吾

 タレントの柳沢慎吾と渡辺直美が21日、35周年を迎えるパックマンなど名作ゲームのキャラクターが登場する映画『ピクセル』の特別企画として、東京タワーで開催されたギネスチャレンジイベントに来場。351名でパックマンのイメージを作るというギネス世界記録を見事に樹立した。

【写真】空から見てみると…

 スペースインベーダーやドンキーコングなど、懐かしの1980年代ゲームキャラクターが一斉に地球を侵略しにやって来るという内容が早くも話題を集めている本作。そしてそんなゲームキャラクターの中でも、高い知名度と長い歴史を誇るパックマンが、5月22日(1980年ロケテスト開始)に35周年を迎えることを記念して、ギネス世界記録に挑戦することとなった。この日は早朝から300人を超える学生たちが東京タワーに集合。世界で初めて、人間によるパックマンのイメージを形成するというギネス世界記録に挑戦することとなった。

ADVERTISEMENT

 ギネス獲得の条件として、「人数は250人以上で限定された空間内のみ有効」「1980年ナムコのパックマンの形を忠実に再現(エッジは滑らかな曲線になっている)」「チャレンジは5分間内で3回まで可能」というルールが課せられた。このギネスチャレンジには柳沢と渡辺も参加。黄色いレインコートを着用した参加者たちはそれぞれピクセル型のパネルを持って整列。参加者の上空にはカメラを搭載したドローン(無人機)が浮遊しており、パックマンが形成される様子を記録。強い日差しが照り付ける中、参加者もかなり体力を消耗した様子だったが、なんとかパックマンの形を作ることに成功した。

 その後、ギネス世界記録公式認定員によって判定が行われ、351名でパックマンを形成したことによるギネス世界記録を樹立。その言葉に「バンザイ!」と喜びに沸く参加者一同。柳沢も「みんなで勝ち取ったものですよ! ありがとう!」と会場に呼び掛けた。

 さらにこの日は、柳沢と渡辺が同作の声優を担当することも発表された。「二人が何の役かはまだ秘密」とのことだが、渡辺は「(発表されたら)ビックリしますよ」と語り、会場の期待をあおる。一方の柳沢も「9月19日公開ということで、夏の甲子園も終わっているからちょうどいい。サイレンの音と共に観ればいいよね」と語り、おもむろに「アーーー」と鉄板の甲子園ネタ「サイレン」を披露。続けて警察ネタを披露するなど、この日も柳沢慎吾劇場は健在で、最後まで会場を爆笑の渦に包んでいた。(取材・文:壬生智裕)

映画『ピクセル』は9月19日より全国公開

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT