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「進撃の巨人」石原さとみ主演でドラマ化!映画版と連動

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ハンジ役の石原さとみが主演
ハンジ役の石原さとみが主演

 8月と9月に前後編で公開される実写映画『進撃の巨人』と連動した石原さとみ主演のオリジナルドラマ「進撃の巨人」が映像配信サービスdTV(現dビデオ、4月22日に名称変更)で製作されることが2日、千葉県・舞浜アンフィシアターにて行われた記者会見で発表された。8月より配信予定。

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 映画版と同じ樋口真嗣監督ら製作陣がそろい、石原ら映画版オリジナルキャストのほか、新たに平岡祐太が加わり製作される本ドラマ。兵士たちの日常や対巨人用兵器「立体起動装置」開発に隠された秘密、石原演じるハンジが行う「巨人研究」についてなど、映画では描き切れなかったエピソードを中心に、映画の登場人物たちにフォーカスしたものとなる。

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 製作発表会には石原や平岡をはじめ、桜庭ななみ渡部秀武田梨奈水崎綾女らキャストが出席。石原は「本編よりも笑い方や言い方などのバリエーションを豊富にしたいと思い、アニメ版で声優を務めた朴路美さんにアドバイスを頂いた」といい、「叫び声に悩んでいたときに電話したら、稽古中にもかかわらず叫び方を伝授してくれて、留守電にも吹き込んでくださった。いろんな人に支えられながら演じることができました」と感謝の言葉を口にした。

 ドラマオリジナルの新キャラクター・イズルを演じる平岡は、原作のファンでもあり、「『進撃の巨人』の世界観を大切にしながら演じさせていただきました」と笑顔。また、「映画の世界観そのままのセットがすごい」と撮影現場を振り返り、「いっぱい飛び回ったりして楽しかったです」と映画さながらのアクションに挑んだことをうれしそうに語っていた。(取材・文:鶴見菜美子)

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