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リンジー・ローハン、社会奉仕活動のやり直しを命ぜられる

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社会奉仕活動をやり直すことになったリンジー・ローハン
社会奉仕活動をやり直すことになったリンジー・ローハン

 2012年に起こした交通違反に対する執行猶予の条件の一つだった240時間の社会奉仕活動を終えたリンジー・ローハンが、そのうちの125時間を裁判官に「受け入れがたい」と判断され、やり直すよう命ぜられた。リンジーは舞台のために滞在していたロンドンで社会奉仕活動を行っていたが、検察官が内容を詳細に調べたところ食い違いが見つかったという。

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 TMZ.comによると、リンジーは舞台「スピード・ザ・プラウ(原題) / Speed the Plow」への出演で4時間の社会奉仕活動を計上していたほか、活動先であるボランティア団体「コミュニティー・サービス・ボランティアズ(CSV)」の資金集めを企画した時間も社会奉仕に含めていたとのこと。また、リンジーが同団体のために保険会社Esuranceに1万ドル(約120万円)の寄付を募ったことで、リンジーを監視する立場にある同団体がリンジーに恩義を受けているという矛盾が生まれたことが問題視された。(1ドル120円計算)

 そのほかにも、リンジーが午前11時から午後3時まで社会奉仕活動をしたという報告が見つかったのだが、リンジーは午後3時から舞台公演があり、35分前には会場入りしなければならなかったそう。彼女の自宅は劇場から約13キロ離れていたため、この内容も虚偽だと見なされたという。(BANG Media International)

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