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京都・祇園に木村祐一、板尾創路らよしもと芸人が一堂に集結!-第1回京都国際映画祭

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木村祐一、板尾創路らよしもと芸人が集結!
木村祐一、板尾創路らよしもと芸人が集結!

 4日、第1回京都国際映画祭のプログラム発表会見が、KOTOWA 京都 八坂で行われ、木村祐一、板尾創路、桜 稲垣早希、今いくよ・くるよら吉本興業所属の芸人のほか、名スクリプターの野上照代、三船敏郎の息子で俳優・映画プロデューサーの三船史郎、林海象監督ら映画界の重鎮が集結。映画祭のプログラム及び、ラインナップが発表された。

よしもと芸人が一同に集結!第1回京都国際映画祭プログラム会見ギャラリー

 映画部門のオープニングプレミア上映ではウーマンラッシュアワーの村本大輔の出演も話題になった『at Home』を上映。特別招待作品では丸刈りのオッサンにふんした大島美幸がモントリオールの第18回ファンタジア国際映画祭で最優秀女優賞に輝いた『福福荘の福ちゃん』、元お笑いコンビ、ベイブルースの高山トモヒロが、亡くなった相方との二人三脚の日々をつづった自伝小説を自ら映画化した『ベイブルース ~25歳と364日~』など、吉本の芸人が活躍する意欲作がそろう。

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 また、テレビ局と吉本興業による共同制作プロジェクト「TV DIRECTOR'S MOVIE」では、RIP SLYME槇原敬之らミュージシャンが大挙して出演する『LOVE SESSION』、鉄拳のパラパラ漫画を実写映画化した『振り子』などを上映。また、優れた俳優に贈られる「三船敏郎賞」、世界的に著名な監督や俳優をたたえるモスト・リスペクト賞の新設も発表された。

 京都国際映画祭は、1997年から「映画都市・京都」を世界に発信することを目的に開催されてきたイベントで、今年、映画、アート、パフォーマンス、工芸、演芸などより幅広い分野を視野に入れた「京都国際映画祭」と名を改めた。(編集部・石井百合子)

第1回京都国際映画祭は10月16日から19日まで、よしもと祇園花月(メイン会場)ほかにて開催

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