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ティム・バートン監督、衝撃の“ゴーストライター”事件を描く最新作2015年1月に日本公開!

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映画『BIG EYES(原題)』より
映画『BIG EYES(原題)』より - (C)Big Eyes SPV, LLC

 ティム・バートン監督の最新作『BIG EYES(原題)』の日本公開が、2015年1月に決定したことが明らかになった。本作では、1960年代のアート界に衝撃を与えた実在の画家マーガレット&ウォルター・キーン夫妻が引き起こしたスキャンダラスな“ゴーストライター”事件が描かれる。

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 1950年代から60年代にかけて、世界中で大ブームを引き起こした「BIG EYES」シリーズ。同シリーズの作者ウォルター・キーンは脚光を浴びることになるが、実はその絵は内気な性格の妻、マーガレットが描いたものだった。そしてマーガレットは、自身の感情を唯一表すことのできる「BIG EYES」を守るため、真実の公表を決意する。

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 実在の画家マーガレット・キーンを演じるのは、『アメリカン・ハッスル』で第86回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたエイミー・アダムス。事件の鍵を握るウォルター・キーンには、『ジャンゴ 繋がれざる者』で第85回アカデミー賞助演男優賞を受賞したクリストフ・ヴァルツがふんする。

 バートン監督といえば、バートン作品の映画音楽でおなじみの作曲家ダニー・エルフマンとバートン監督がタッグを組んだ「ティム・バートン&ダニー・エルフマン映画音楽コンサート」(今月9日・10日)や、バートン監督の展覧会「ティム・バートンの世界展」(11月1日~)が、日本初上陸することも決定している。(編集部・井本早紀)

映画『BIG EYES(原題)』は2015年1月よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国公開

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