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ロバート秋山、女性とのきわどいシーンで思い浮かべること

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いままでにない変態っぷりは一見の価値あり!ロバート秋山
いままでにない変態っぷりは一見の価値あり!ロバート秋山 - (c)シネマトゥデイ/山本優実

 映画第2弾の公開も控える「闇金ウシジマくん」のオリジナルドラマに出演した秋山竜次(ロバート)が、山田孝之との共演やきわどいシーンなどの撮影ウラ話を語った。

これが変態タクシー運転手!?ロバート秋山フォトギャラリー

 原作の中でも人気の「スーパータクシーくん編」を、dビデオでオリジナルドラマ化した本作。秋山は、極端にナルシストで女好きのタクシー運転手・諸星を演じている。これまでもアイドルおたくやマンガおたくなどを演じてきたが「今までは女性が苦手という役が多かったけど、今回の諸星は女性にモテたくて、自分からもグイグイ行く。服も髪も世間からはズレてはいるけれど、彼なりのこだわりもある。だから、今までみたいな気味悪さの全面押しではダメだと思った」という。

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 原作コミックからイメージした部分も多かったそうだが、諸星のナルシストぶりは「ジムでボディービルをやっている人を参考にした。鏡を見て、一人の世界に入っている。いつもならテンション高く演じるけれど、そこをちょっと抑えめに演じた」という。

 劇中、出会い系サイトで知り合った若い女子や、美女とのきわどいシーンもある。熟女好きを公言する秋山だが「もちろんエロいことを思い浮かべて演じていますよ、鴬谷あたりをパッと思い浮かべて。あそこは良かったとか」と真顔で答える。そんな秋山だけに、「もしもまた、“ウシジマくん”に出られたなら、『ワケありの熟女の運転手とアヤシイ関係になる!?』という話がいい。相手役には余貴美子さんとか東てる美さんとか」とリクエスト。

 ところで、肝心のウシジマ役の山田孝之との共演については、「撮影前はニコニコと世間話してくれていたのがウシジマになった瞬間、もうチビるかと思うぐらい、怖かった。殺してやろうかという顔じゃなくて、無欲な感じ。あれほど怖いものはないっ! これを機に、お金を借りるのはやめようと思いました(笑)」。その恐怖シーンも含めて、秋山渾身(こんしん)の変態男っぷりは一見の価値がある。(取材・文:前田かおり)

dビデオ powered by BeeTVスペシャル「闇金ウシジマくん」は配信中

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