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ベネディクト・カンバーバッチ、「CSI」のテッド・ダンソンに興奮されて苦笑い

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「オー・マイ・ゴッド! シャーロック・ホームズだ!」「は……はい!」 - 左からテッド・ダンソン、ベネディクト・カンバーバッチ
「オー・マイ・ゴッド! シャーロック・ホームズだ!」「は……はい!」 - 左からテッド・ダンソン、ベネディクト・カンバーバッチ - (左)Eugene Gologursky / WireImage / Getty Images

 ベネディクト・カンバーバッチが、これまでで一番奇妙なファンとの遭遇について聞かれ、テレビドラマ「CSI:科学捜査班」のテッド・ダンソンを例に挙げた。

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 「オスカーのプレ・パーティーでテッド・ダンソンが大声で声をかけてきたんだ。会場にはレオナルド・ディカプリオ、レイ・リオッタ、クリステン・スチュワート、キルステン・ダンストなどさまざまな面々がいたんだけど、テッドは彼らを押しのけて来て、『信じられない! オー・マイ・ゴッド! シャーロック・ホームズだ!』と言ったんだ」とコメントしている。

 ただ、ベネディクト自身もテッドの気持ちはわかるようで、Redditで行われた質疑応答の中で彼は、自分も有名人に会うとドキドキすると語っている。「自分がずっと見てきたスターに会うたびにドキドキするよ。クールさは保てず、みんなと同じように緊張しながらアプローチしている。この仕事を始めて10年以上になるけど、長い間僕を楽しませてくれた人たちにこれだけ集中して会えるのは実に信じがたいことだ。まさに役得だね」と言っている。(BANG Media International)

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