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長谷川博己、ジャニーズ風間俊介に嫉妬!現場での人気ぶりに…「何が風間だ!」

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風間俊介に嫉妬していたことを明かした長谷川博己
風間俊介に嫉妬していたことを明かした長谷川博己

 12日、『映画 鈴木先生』初日舞台あいさつが、角川シネマ新宿にて行われ、主演の長谷川博己臼田あさ美土屋太鳳風間俊介富田靖子、原作者の武富健治河合勇人監督が登壇した。

映画『映画 鈴木先生』初日舞台あいさつフォトギャラリー

 テレビ東京系で放送されたドラマは、視聴率では苦戦したものの、製作陣の作品に対する真摯(しんし)な取り組みが伝わり、第49回ギャラクシー賞を受賞するなど高い評価を受けた。元々、映画化の話からスタートしたプロジェクトだったが、この状況を長谷川は「いろいろな逆境がありながら」と表現し「(鈴木先生ファンの)皆さんが熱望しなければ映画化は実現しなかった。本当に感謝しています」と深々と頭を下げた。

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 そんな長谷川だったが、約8か月ぶりに現場に入った際には、ある嫉妬心に駆られたとのこと。というのも、「最初は『長谷川さん、お久しぶりです』『鈴木先生!』とか生徒から言われていたのに(映画から参加した)風間君が現場に入ると、みんな風間君の方に行ってしまって……。『何が風間だ!』って思いましたよ」と心境を吐露すると、ドラマの大ファンだったという風間は「僕の役(勝野ユウジ)が先生にそう思わせる役なので、そう思っていただいてよかった。でも、僕と生徒たちが仲良く話している姿を、そんな気持ちで見ていたんですね」と発言し、客席を沸かせた。

 「ようやく皆さんの前に映画をお届けすることが出来ました」と感無量な表情を浮かべた河合監督は「作品のキャッチコピーに『常識を打ち破れ、世界は変わる』というのがありますが、『鈴木先生』を観て下さい、世界は変わります」と力強く作品をアピール。すると長谷川は「今日で鈴木先生のメガネを取りますが、メガネを取っても長谷川博己を嫌いにならないでください」と元AKB48・前田敦子の発言をまねて、場内を盛り上げていた。

 本作は武富健治の人気コミックを実写化したドラマの劇場公開版。どこにでもいそうな平凡な教師・鈴木(長谷川博己)が、独自の教育理論「鈴木メソッド」を駆使して、中学生たちの悩みを解決しようとする姿を描いた学園物語。(磯部正和)

『映画 鈴木先生』は角川シネマ新宿ほか全国公開中

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