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骨折の釈由美子、早くも仕事復帰!「私の代わりなんてゴロゴロいる」と危機感

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仕事復帰を報告した釈由美子
仕事復帰を報告した釈由美子 - 画像は2011年撮影のもの

 NHK番組収録中に左足首を骨折したタレント・女優の釈由美子が7日、早くも仕事復帰を果たしたことをオフィシャルブログで明かしている。レギュラー出演するテレビドラマ「コドモ警視」のロケに参加した釈は「お休みすると1月22日からの1話のオンエアに間に合わなくなってしまうので『這ってでも行きます!』と、お願いしました」とその女優魂の一端をのぞかせている。

 釈は7日付のブログで「今日から、ドラマ『コドモ警視』の今年初の撮影開始でしたので病院に寄ってから私も、当然ロケに参加してきました」と報告。すでに先月から撮影していたため穴を空けることができなかったといい、「連ドラがクランクインした以上、表に出る人間は代わりがきかない仕事の責任の重さを、改めてひしひしと感じています」と心境を明かした。

 その一方で、けがはまだまだ回復しているとは言い難い様子。「実際、痛みはもちろんこれまで経験したことのない激しさに襲われていますがそんなのは、言い訳にはなりませんから痛み止めの薬や坐薬をうって気力で頑張りました」と撮影を振り返った。

 別番組収録中のスキーでけがをしたとあって、「降板もやむを得ない状況でこれもまた、私の代わりなんてゴロゴロ誰でもいるのも芸能界の現実です」と危機感を募らせた釈。だが、ドラマの撮影現場ではカット割りや演出プランを変更するなどで、スタッフもフォローしてくれていたといい、「これ以上の迷惑をかけないようにいま、自分にできることを精一杯、誠意を持って尽くすのみです!」と決意を表明した。(編集部・福田麗)

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