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グウィネス・パルトロー、2冊目の料理レシピ本の出版決定!

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グウィネス・パルトロー
グウィネス・パルトロー

 グウィネス・パルトローが、2013年4月に、2度目の料理レシピ本を出版することになったとRTE Tenが伝えた。

 今度のタイトルは、「イッツ・オール・グッド:デリシャス、イージー・レシピズ・ザット・ウィル・メイク・ユー・ルック・グッド・アンド・フィール・グレイト(原題) / It’s All Good: Delicious, Easy Recipes That Will Make You Look Good and Feel Great」。直訳すると、「全部いいこと:体にも心にもいいおいしくて簡単なレシピ集」という意味のタイトルだ。

 パルトローは、2012年1月に、亡き父親ブルース・パルトローから伝授された家庭料理のレシピを網羅した料理本「マイ・ファーザーズ・ドーター(原題) / My Father’s Daughter」を出版している。

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 昨年の3月、本著を紹介したNYTimes.comが、実はシェフでライターのジュリア・ターシェンが、「自分がゴーストライターを務めた」と告白した記事を掲載。それを受け、パルトローは自身のツイッターで、「ニューヨーク・タイムズ紙のダイニングのコーナーは大好きだけど、今週の記事は裏を取るべきだわ。わたしの料理本にゴーストライターなんていない。一字一句、わたしが書いたものよ」と、記事が誤りであるとコメントしている。

 次の著書も、ターシェンの協力を得ていることから、二人の間にわだかまりはないようだ。

 パルトローは、タイトなスケジュールの中、不摂生気味な生活を送っていた際、医師から与えられたあまりに多くの禁止事項に、食事の時間が退屈になってしまうのではと感じたそう。そこで、医師のガイドラインに従いながら、ターシェンと共に考案した、おいしく簡単に作れる185のレシピを集めたのが「イッツ・オール・グッド(原題)」だ。

 パルトローは、ライフスタイルのアイデアを提案するウェブサイト「GOOP」(www.goop.com)もプロデュースしており、自身の興味やアイデアがビジネスチャンスを生んでいるようだ。(鯨岡孝子)

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