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中村蒼主演『行け!男子高校演劇部』、英勉監督で映画化!俳優・池田鉄洋が脚本初挑戦!

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個性的な男子演劇部の面々!
個性的な男子演劇部の面々! - 『行け!男子高校演劇部』より

 映画『BECK』『大奥』『パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT』など出演作が相次ぎ活躍著しい若手実力派俳優・中村蒼主演の新作映画『行け!男子高校演劇部』が今夏公開されることがわかった。本作は、テレビドラマ「医龍」シリーズやテレビドラマ・映画『TRICK』シリーズなどでの怪演が印象的な個性派俳優・池田鉄洋が映画の脚本を初めて手掛け、映画『ハンサム★スーツ』の英勉監督がメガホンを取る青春ムービー。クセのある演技が観る者の脳裏に焼き付き、本作で俳優としても出演する池田と、ファンタジックな世界観を得意とする英監督が、どんな作品を生み出したのか? 

 『行け!男子高校演劇部』は主演の中村をはじめ、池松壮亮冨田佳輔川原一馬金子直史稲葉友らフレッシュな面々が顔をそろえ、男子高校演劇部を舞台にコメディータッチで描かれる青春物語。若手イケメン俳優たちがちょっとおバカな演劇部員を熱演する。

 高校に入学したばかりの中村演じる主人公・小笠原が女の子にモテる部活を探していたところ、勘違いにより廃部寸前の演劇部に入部することに。顧問(池田)すらやる気のない部内で小笠原が孤軍奮闘し、部員たちの士気を高めていく。そんな中、演劇の地区大会があることを知り、出場に向けて一致団結していくというストーリーだ。

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 英監督は、4月公開の映画『高校デビュー』でもメガホンを取り、中村は妻夫木聡松山ケンイチの初共演が話題の映画『マイ・バック・ページ』などにも出演。また池松も、AKB48の前田敦子が初主演する映画『もしドラ~もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら~』に出演するなど、まさに今大活躍中のスタッフとキャストが作り出した本作。イケメンでおバカな男子演劇部という設定でも注目を集めそうだ。

映画『行け!男子高校演劇部』は夏、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開

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