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史上初!二宮和也と松山ケンイチが日米同日舞台あいさつを行うことを発表!アメリカでは335館で上映予定!

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松山ケンイチと成人式を迎えた本郷奏多
松山ケンイチと成人式を迎えた本郷奏多

 成人式を迎えた10日、映画『GANTZ』の宣伝イベントとなる「GANTZ星人式」が六本木ヒルズアリーナにて行われ、出演者の二宮和也松山ケンイチ、今年成人式を迎える本郷奏多が登場した。この日は主演の二宮と松山が、1月20日に史上初となる日米同時舞台あいさつを行うことがサプライズで発表され、会場は大いに盛り上がった。

映画『GANTZ』写真ギャラリー

 本作は、謎の球体“GANTZ”に召還され、異形の“星人”と呼ばれる敵との戦いを強いられる若者たちの苦悩を描いた作品。劇中でこの“星人”と戦った3人が登場すると、この日会場に集まった、成人を迎えたばかりの若者を中心とした約1,500人の観客は大熱狂。そんな観客たちに二宮は「おめでとう!いい大人になって下さい(笑)」とご機嫌な様子で語りかけた。松山は自身の成人式の思い出について「僕は車の免許の再試験があって、自分の成人式に出ることができなかったです(笑)」と意外なエピソードを明かし、周囲を笑わせた。そして、今回成人を迎えた本郷は「(成人を迎えても自分は)何も変わらないですね」と役柄同様に(?)クールなコメントをしていた。

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 そして、トーク終盤には、二宮と松山の主演コンビが、1月20日に昼は東京で、その後渡米して夜はハリウッドのチャイニーズシアターから、ほかのアメリカ中の334館の劇場に生中継しながら舞台あいさつを行う予定であることが発表され、会場の盛り上がりはさらに増した。しかし松山は「僕たち、いつ寝ることができるんですか?」と心配顔に。二宮もスタッフのほうを向いて「大丈夫なの?」と聞くなど強行スケジュールにちょっぴり不安な様子を見せたが「世界中のGANTZファンに作品を届けられるのはうれしい。がんばって大役を果たしてきます!」と決意を新たにしていた。 

『GANTZ』は既刊29巻で累計1,500万部を超える、奥浩哉の人気SFアクションコミックを2部作で実写映画化した超大作。死んだはずの人間がGANTZと呼ばれる黒い球体に召喚され謎の星人と戦うことになる世界で、戦いを続け生き抜くことを選択する玄野(二宮)と、暴力に支配された世界を嫌悪し戦うことを否定する加藤(松山)の姿を軸に、極限状態での人間ドラマが展開する。

映画『GANTZ』は2011年1月29日、映画『GANTZ PartII』は2011年4月23日全国公開

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