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『ロード・トゥ・パーディション』ジェニファー・ジェイソン・リー、離婚決意!理由は「和解しがたい不和」

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ジェニファー・ジェイソン・リー、ノア・バームバック
ジェニファー・ジェイソン・リー、ノア・バームバック - Bryan Bedder / Getty Images

 映画『ロード・トゥ・パーディション』『ジャケット』のジェニファー・ジェイソン・リーが、夫で監督・脚本家のノア・バームバックとの離婚を申請したことがわかった。

ジェニファー・ジェイソン・リー出演映画『ジャケット』写真ギャラリー

 レーダー・オンラインが入手した書類によると、ジェニファーは「和解しがたい不和」を離婚理由に挙げているとのこと。二人は2005年に結婚し、生後8か月の男の子がいる。ジェニファーは主たる親権を求め、ノアには面会の権利を与えるよう申請しているという。

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 ピープル誌によると、2001年にブロードウェイの舞台「プルーフ」で知り合ったジェニファーとノアは、最近映画『グリーンバーグ / Greenburg』(原題)の脚本を共同執筆したばかり。結婚した直後に行われたジェイソンの映画『イカとクジラ』のプレミアでは、「僕はジェニファーと一生を過ごす」とノアは断言していたが、終わりを迎えてしまったようだ。

 ちなみに、ノアが脚本を担当した映画『ファンタスティック・ミスター・フォックス / Fantastic Mr. Fox』(原題)はアカデミー賞長編アニメ賞にノミネートされている。

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