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超美脚の少女時代、ハリウッド映画吹き替え初挑戦!レッドカーペット登場に熱狂の嵐!

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初挑戦のハリウッド映画吹き替えに自信を見せるソヒョン(左)とテヨン(右)
初挑戦のハリウッド映画吹き替えに自信を見せるソヒョン(左)とテヨン(右) - (C) supplied by universal pictures international korea

 7日、韓国・ソウルで行なわれた映画『怪盗グルーの月の泥棒 3D』レッドカーペットイベントに、日本でもその美脚と抜群のスタイルから人気爆発中の女性グループ・少女時代のテヨンとソヒョンが登場。少女時代は本作で、韓国での主題歌を担当し、テヨンとソヒョンは初めてハリウッド映画の吹き替えに挑戦している。

映画『怪盗グルーの月泥棒 3D』場面写真

 『怪盗グルーの月の泥棒 3D』は、全米では3D映画史上歴代5位、また、映画『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』を上回り、ユニバーサル・ピクチャーズ史上歴代7位となる大ヒットを世界中で記録中。日本の公開は10月で、笑福亭鶴瓶とドラマ「Mother」で天才子役ぶりを見せつけた芦田愛菜が吹き替えを務めるが、韓国ではテヨンとソヒョンが担当している。

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 今月16日の韓国公開に先駆けて行なわれた本イベントでは、肩と脚を露出したセクシーなワンピースドレスで登場した二人。集まった大勢のファンと交流し、詰めかけたマスコミの取材にも対応。会場は熱気と興奮に包まれた。初めてのチャレンジに対してテヨンは自信があったようだが、「(画面と声の)タイミングを合わせるのが大変だった」と振り返り、ソヒョンは「年より若い役だったので、最初はどうすればいいか心配だった」としながらも、役に入り込みどんどん自信を付けていったことを先日の記者懇談会で明かしている。

 以前から声優に興味があり、アニメが好きだったと語る二人は、メンバーの応援のおかげもあり楽しくできたと満足の表情。今最も注目を集めている少女時代だけに、韓国では熱狂の嵐が吹き荒れた。本作は、意地悪で皮肉っぽい月泥棒の活躍を描くハートフルなアドベンチャー・エンターテインメント。最新の3D技術を駆使して臨場感たっぷりに描いた主人公グルーの冒険を、アトラクション感覚で楽しめる作品となっている。

映画『怪盗グルーの月の泥棒 3D』は10月29日より全国公開

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