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悪女の吉瀬美智子解禁!低い声で殺人計画をささやく!53年目のリメイク『死刑台のエレベーター』予告編!

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これまでに見たことがない吉瀬美智子 映画『死刑台のエレベーター』場面写真
これまでに見たことがない吉瀬美智子 映画『死刑台のエレベーター』場面写真 - (C) 2010「死刑台のエレベーター」製作委員会

 吉瀬美智子阿部寛が危険なカップルを演じるサスペンス映画『死刑台のエレベーター』で、吉瀬が悪女ぶりを存分に披露した予告編と場面写真がついに公開された。

映画『死刑台のエレベーター』予告編

 吉瀬が低い声で殺人の計画をささやくところから始まる予告編は、これまでに見たことがないほどの悪女である吉瀬を強調した作りになっている。まるで耳元でささやかれているかのような吉瀬の声に誘導されて阿部が殺人を犯そうとする場面のサスペンスの高鳴りは、オリジナル映画に勝るとも劣らない。愛のために犯罪に挑む男を演じる阿部のほか、脇を固める玉山鉄二北川景子も危険な愛の物語を見事に盛り上げている。

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 ルイ・マル監督のオリジナルは傑作との誉れも高いサスペンス映画の金字塔だが、それを世界で初めてリメイクした本作もそれに迫る傑作である予感が漂う予告編。さらに今回予告編と同時に解禁となった場面写真は吉瀬が携帯電話を使っているところを写したもので、53年前のオリジナル映画にはなかった現代的なアイテムをさりげなく織り込んでいるあたりも好印象だ。

 映画『死刑台のエレベーター』は、愛の欲望に運命を狂わせるカップルの行く末を追った心理サスペンス。吉瀬と阿部がもがき、さまよう男女の姿を身もだえするほどの心理描写で熱演している。若手演技派の玉山と人気急上昇中の北川がもう一つの殺人事件に手を染めるカップルを鮮烈に演じる。監督は映画『いつか読書する日』など、国際的に評価の高い緒方明

 オリジナル映画の舞台を日本に移し、今の日本で最も旬な俳優たちで作り上げた本作は、オリジナル映画の感動を忘れられない人にもオススメできる、大人のラブストーリーだ。

映画『死刑台のエレベーター』は10月9日より全国公開

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