ADVERTISEMENT

『サマーウォーズ』を世に送り出したヒットメーカー、マッドハウス最新作『REDLINE』の公開決定!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
これが手描きの美しさ!!映画『REDLINE』より
これが手描きの美しさ!!映画『REDLINE』より - (C) 2010 石井克人・GASTONIA・マッドハウス/REDLINE委員会

 映画『サマーウォーズ』をはじめ、数々のヒット作を世に送り出すマッドハウスがアニメーション制作を手掛けた映画『REDLINE』が、10月に劇場公開されることが決定した。

映画『REDLINE』

 本作は製作期間7年、10万枚の作画というCG全盛の時代にあえて手描きにこだわった意欲作。原作は、映画『鮫肌男と桃尻女』『茶の味』などの独特の世界観が評価されている石井克人によるもので、脚本も「新世紀エヴァンゲリオン」の榎戸洋司、「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」の櫻井圭記といった日本アニメ界のトップクリエイターたちと共同執筆。監督は、日本人離れしたビジュアルセンスから海外での評価も高い小池健が務める。トップクリエイターたちが集結し、スタイリッシュで個性的なアニメーションに仕上がった本作が話題を呼ぶことは必至と言えるだろう。

ADVERTISEMENT

 本作はすでに、2009年度のロカルノ国際映画祭に出品されており、映画祭のアートディレクターに「スピード感を出すために多様なテクニックを駆使した幻の映画! 日本と西欧との架け橋のような作品だ」と言わしめた。さらには世界最大級のアニメーション映画祭のひとつとも言われる、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭でも上映されることが決定。日本ならず海外でも、期待と注目を集めそうな作品だ。

 『REDLINE』は、エアカーが走る未来を舞台に、レーサーたちが宇宙最速の座を賭けてルール無用のデッドヒートを 繰り広げるレース・ムービー。5年に一度の祭典、「REDLINE」を制することを夢見る主人公が、個性豊かなライバルたちに立ち向かう。

映画『REDLINE』は10月より新宿バルト9ほかにて全国公開

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT