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D-BOYS二人が登場する新撰組イベント600席が即日完売!なのに、りりしい衣装の下はじじシャツ!?

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(左から)柳下大(須賀健太のポスター)荒木宏文
(左から)柳下大(須賀健太のポスター)荒木宏文

 14日、お台場シネマメディアージュでテレビドラマ「新撰組PEACEMAKER」ファンミーティングin東京が行われ、吉田稔麿役の荒木宏文(D-BOYS)、沖田総司役の柳下大(D-BOYS)、そして主題歌アーティストの+Plusが登場した。

 映画『ALWAYS 三丁目の夕日』で注目を集めた須賀健太にとって初の連続テレビドラマ主演作となる本作。新選組リアンの榊原徹士、古川雄大など、脇を固めるキャストもいずれもイケメンぞろいだが、その中でも人気の高いD-BOYSの荒木と柳下が本イベントに登場するとあって、600席のチケットは即日完売。女性たちの熱気に包まれた会場内を見渡した柳下は「後ろまで人が入っていて、思っていたより大きな会場ですね……」と圧倒されていた様子。そして荒木が「今日はバレンタインデーなのに、わざわざ来てもらってありがとうございます」と感謝の言葉を述べると、場内からは歓声が起きていた。

 さて、新撰組といえばりりしい羽織はかま姿がトレードマークとなっているが、撮影現場は相当寒かったようで、「実は着物の中はダサいですよ。リンパと脇、お腹に貼るために、一日に一人が必要とするカイロの枚数が8枚。それでもすごく寒いんで、ヒートテックを着て、(ババシャツじゃなくて)じじシャツって言うんですか? それから外からはわからないように、肌色のももひきを履いて、それからカイロを貼ってました……」と撮影の裏側を明かす荒木。しかしドラマの中では、そんな寒さをみじんも感じさせないような熱い青春ドラマを見せており、そんな出演者たちに会場からは盛大な拍手が起きていた。

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 本作は累計500万部を売り上げた黒乃奈々絵原作の大ヒットコミックを映像化した歴史青春ドラマ。長州人に両親を殺された両親の敵を討つために新撰組に入隊した少年隊士、市村鉄之助(須賀)の成長物語を軸に、沖田、土方など彼を取り巻く人たちの姿を斬新なオリジナルストーリーで描きだす。

テレビドラマ「新撰組PEACEMAKER」は、MBS 毎週金曜深夜0時29分から、TBS 毎週水曜深夜0時34分から放映中

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