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超ミニスカ対決!黒木メイサvs.倖田來未!ひざ上20センチの勝負

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さあ、より短いのはどっち?
さあ、より短いのはどっち?

 11日、渋谷C.C.Lemonホールにて映画『昴-スバル-』の舞台あいさつ付き完成披露試写会が行われ、主演の黒木メイサAra佐野光来前田健、エグゼクティブ・プロデューサーのウィリアム・コン、そして監督のリー・チーガイが登壇した。

映画『昴-スバル-』

 主演の黒木はひざ上20センチはある超ミニの黒いワンピース姿で登場した。一方、花束嬢として登場した、本作の主題歌「faraway」を歌う倖田來未は、同じく超ミニだが黒木とは正反対の真っ白なワンピース姿だった。会場の観客たちは、二人の美女のミニスカ対決に釘付けとなっていた。

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 黒木は本作で天才バレリーナの宮本すばる役にふんしたが、イベントの冒頭で、「実は、この映画に出会うまではバレエ経験がありませんでしたが、猛特訓しました!」とあいさつし、バレエは未経験だったことを告白した。また、ヒロインのすばるに共感できることについては「すばるの印象は一匹狼みたいだと思いました。わたしもよく(一匹狼だと)言われます!」とコメントした。

 一方、ダンサー役のサダを演じた前田は「遠い昔ですが……、これでも(ダンスを)やっていました」とバレエ経験があることを告白。しかし、バレエダンサーの体型とあまりにもかけ離れていたために、リー監督から「やせるだけ、やせてほしい」とリクエストがあったという。前田はがんばってダイエットに励み1か月で8キロも減量したそうだが、現在はすっかりリバウンドしてしまったらしく「これから観る映像は今とはちょっと違いますよ~」とおちゃめに語った。すると黒木が「あまり言ってはいけないと言われていたけれど……、わたしも撮影が終わってから5キロほど太ってしまいました」と自ら暴露。それを聞いた前田は「バレエは身体のラインが大事だから、わたしたちって大変よね~!」とやさしくフォローしていた。
 
 『昴-スバル-』は、人気漫画家・曽田正人の同名作を実写映画化。すばる(黒木)と弟の和馬は、バレリーナになることをともに夢見ていたが、病魔に冒された和馬はすばるにダンスを残したまま逝ってしまう。弟の死をきっかけに全人生をバレエとともに歩む決意をしたすばるの成長を描いた作品だ。海外では、中国、香港、韓国、台湾、シンガポールなどで公開が予定されている。

映画『昴-スバル-』は3月20日より全国公開

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