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ブルース・ウィリスが監督を突然降板!契約違反で400万ドルの訴訟

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オレは悪くないぜ!-ブルース・ウィリス
オレは悪くないぜ!-ブルース・ウィリス

 映画を監督中だったブルース・ウィリスが突然降板をし、契約違反で訴えられている。

 TMZ.comによると、ブルースは、オーウェン・ウィルソンとカミール・ベル主演の低予算映画『スリー・ストーリーズ・アバウト・ジョーン』(原題)を監督する契約をしていたが、撮影中に突然降板したらしい。映画を制作している会社側は、「ブルースは私的な理由で何の前ぶれもなく、監督の仕事を辞め、撮影現場を去った」とコメント。損害賠償金400万ドル(約3億9000万円)の支払を求める訴訟を起こした。

 これに対し、ブルースのスポークスマンは「くだらない」と反論。映画制作会社側が資金調達をきちんとしていなかったことが降板理由だと語り、監督業務を行った日数分の報酬は要求すると強気なコメントをしている。

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