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内藤大助、歌手デビューを果たして「デビュー戦よりも緊張したよ~」

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加藤夏希と、すっかり歌手になっている内藤大助
加藤夏希と、すっかり歌手になっている内藤大助

 7日、ビクタースタジオ302スタジオにて映画『超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!』のオープニングテーマ披露記者会見が行われ、テーマ曲「ケロロ・ジャポ~ン!」で歌手デビューを果たしたWBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助選手とデュエット相手の加藤夏希、そしてケロロ軍曹が登壇した。

映画『超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!』

 この日、レコーディングを終えたばかりの内藤は、先月に4度目の防衛を達成し、歌の方もチャンピオン(?)を取ると意気込んでいると思いきや「正直、歌は苦手なんです。カラオケでも歌ったことがなくて……」とボクシングのデビュー戦より歌手デビューの方が緊張したと暴露。「でも母親は民謡を歌うし、兄貴も歌えるからね……。これを機に歌うぞ~!」と、この曲をカラオケで自分の持ち歌にすると宣言していた。そんな内藤の歌声について加藤は「普段の声よりも、(歌の方が)若くてハリがあっていいかも」とコメントし、さらに「(私たち)息が合いますよね! 野外ライブなんてどうですか? ケロロも連れて行って」と、デュエットソングとして新たな境地を開拓するような勢いをみせていた。

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 それから内藤は加藤から「この曲を試合のテーマソングにしたらどうですか?」と提案され、「この歌では燃えないかも?」と発言。それを聞いた記者が「じゃあ、試合の後に歌うというのはどうでしょうか?」と新たな提案を内藤に投げかけると「……ケロロ軍曹の話をしましょう」と笑顔でノーコメントを貫いていた。

 『超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!』は、ケロロ軍曹誕生10周年を記念して、さらにパワーアップしたケロロ軍曹が劇場版4作として登場。今回は、謎の巨大物体「竜のしっぽ」が世界中に出現しその正体を探るべく戦闘活動を開始するケロロ小隊。しかし、謎の美少女・シオンの不思議な力によって凶暴なドラゴンへと変貌してしまう……、果たして地球(ペコポン)侵略の日は訪れるのか?

映画『超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!』は3月7日より全国公開

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