ADVERTISEMENT

EXILEのMAKIDAIがハリウッド映画『ハンコック』でウィル・スミスと初共演?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
「ウィルに会えたらサインをもらいたい」とMAKIDAI
「ウィルに会えたらサインをもらいたい」とMAKIDAI

 28日、都内スタジオにてウィル・スミス主演映画『ハンコック』のアフレコ現場が公開され、本作で声優に初挑戦するEXILEMAKIDAIが収録に臨んだ。

映画『ハンコック』

 何と本番中に取材陣の誰かの携帯電話の振動音がブーブーと鳴ってしまうという、あってはならないことが起こってしまった。テレビ局のクルーから「誰か携帯切ってください」と注意が飛び、その場にいた取材陣がおのおの慌てて携帯を取り出して確認するなど現場には緊張が走った。するとMAKIDAIまでもが、ポケットから携帯を取り出して確認。この日の主役も携帯の電源を切ってなかったのか(?)と、その絶妙なタイミングにどっと笑いが起こり、一瞬張り詰めた空気があっという間に和んでしまった。

ADVERTISEMENT

 MAKIDAIが吹き替えをするのはハンコックをサポートし続ける、物語のキーマンとなるレイ(ジェイソン・ベイトマン)の役。ウィルの大ファンというMAKIDAIは、「これは間接的ではあるけども完全に共演ですね」とうれしくてしょうがない様子。「ウィルがザ・フレッシュ・プリンスという名前でラッパーだったころからずっと好き。僕自身がこれから演技など幅広くトライしていきたいと思っているので、いろんな可能性を開拓しているウィルをすごくリスペクトしている」と熱い思いを告白。そのせいか、ついついサービス精神たっぷりに映画のラストにかかわる大事なストーリーまでも「ここが見どころなんですよ」と口を滑らせてしまった。映画の宣伝スタッフから「さきほどのコメントはネタバレなので取材陣の皆さん、どうか使わないでください」と口止めされてしまったため、あっと驚くストーリーの全ぼうは公開までおあずけだ。

 『ハンコック』は並み外れたパワーの持ち主ハンコック(ウィル)が地球を救うために活躍するというストーリー。

映画『ハンコック』は8月30日より丸の内ピカデリー1ほかにて全国公開

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT