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こんなセクシーな女、見たことない!赤裸々レズドラマのキャサリンが女性報道陣を虜に!

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本当にレズなのかは、なぞのままのキャサリン・メーニッヒ
本当にレズなのかは、なぞのままのキャサリン・メーニッヒ

 25日、ロサンゼルスを舞台に、レズビアンの世界をゴージャス&スタイリッシュに描いた話題の海外テレビドラマ「Lの世界」シリーズのシェーン役で大ブレーク中のキャサリン・メーニッヒが来日し、都内のホテルで記者会見とプレミアム・ファン会見を開いた。

 この日の記者会見会場は、いつもとは一風異なる雰囲気だった。女性の記者やカメラマンがやたらと多く、「キャサリンをひと目でも見たい!」というウキウキ、ワクワクした空気が開始前から漂っていた。報道陣をもとりこにする彼女が「Lの世界」で演じているのはモテモテのプレイガール、シェーン役。そのイメージ通り、ジーンズにチェックのシャツをラフに羽織り、今、一番のお気に入り! というダークグリーンのハットをかぶってステージに登場。スラリと長い手足、フランクな語り口、時折見せるはにかむような笑顔、相手をじっと見つめる大きな瞳など、とにかく女心をくすぐる要素をたくさん持ち合わせている女性だ。

 成田空港でのあまりにも大勢のファンの熱狂的な歓迎にびっくりしたというキャサリン。「初めて訪れた日本の印象は?」と聞かれると、「原宿や明治神宮、中目黒、恵比寿などに行きましたが、日本のカルチャーはとても美しい。また近いうちに訪れたいですね」とニッコリ。日本食ではすしが大好物で、「アメリカでもよく食べますが、やはり本場のすしはひと味違う。特にトロが好き」とコメントした。

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 「Lの世界」シリーズは2004年1月にアメリカケーブルテレビ局SHOWTIMEで放映がスタート。レズビアンの日常を赤裸々なラブシーンも織り交ぜて描き、その特殊な内容にもかかわらずアメリカでは大ヒット。日本では現在、3作目にあたるシーズン3をCS放送のFOXLifeHDで放送中。来週から最終章となるシーズン6の撮影が開始される予定というが、「6年間シェーンを演じてきて、女性のキャストたちとは家族のように親しくなれた。皆尊敬できる人ばかりで、現場はとても楽しい。でもいいことはいつまでも続くわけではないし、この先、自分がどうなるのかという気持ちもある。今はほろ苦い思いを抱きながら、撮影に臨んでいます」と話す。ドラマでは大胆なラブシーンも数多く演じてきたが、「印象に残っているラブシーンは?」との問いに、「あまりにも多すぎて覚えていない。撮影前には緊張を解くため、アルコールで気を紛らわすことも度々」と笑いながら答えた。

 記者会見後のプレミアム・ファン会見では数百倍という高倍率をくぐりぬけ、抽選で選ばれた超ラッキーな30人のファンと対面。代表してファンレターを読んだ女性は、キャサリンからお礼のハグを受け、感激のあまり目をウルウルさせる一幕もあった。

「Lの世界 シーズン3」は8月2日、レンタル・スタート。8月20日には「Lの世界 シーズン3」コレクターズボックスが発売される。

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