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岡村隆史『少林少女』のスピンオフは『少林小っちゃいおっさん』で!

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(写真左から、柴咲コウ、仲村トオル、岡村隆史)
(写真左から、柴咲コウ、仲村トオル、岡村隆史)

 26日、有楽町マリオン・日劇PLEXにて、アクション映画『少林少女』の初日舞台あいさつが行われ、出演者の柴咲コウ仲村トオル岡村隆史江口洋介のほか、本広克行監督が登壇した。【関連写真はこちら】

 冒頭で観客に「最後の方、僕カッコ良かったでしょ?」と語りかけ、爆笑を誘った岡村。柴咲との共演について「格闘シーンでは、息が合いすぎて、京劇みたいになってしまって(笑)。アクション監督にリズムを変えて下さい、とまで言われたんです。でもそんな風に息ピッタリだったのに、柴咲さんの顔をけるシーンを撮るとき、スタントマンと交代させられてしまって。なんであそこだけ自分でやらせてもらえず……」と今でも不満に思っていることを明かした。さらに、自らが主演する、本作のスピンオフを狙っているそうで、「タイトルは『少林ちっちゃいおっさん』(笑)」と妄想的な構想を語るなど、場を盛り上げ続けた。

 一方、ほぼスタント無しで激しいアクションに挑戦した柴咲は、「大人の方は、自分なりに解釈して映画を評価すると思うんです。でも、子どもは見たままを素直に感じる。この『少林少女』は見たまま、そのままで受け取る方がいい作品です。理屈抜きで楽しくて、笑えて、でもしんに強いものがきちんとある、健全な映画。お子さんを連れて、家族みんなで観に来て欲しいです」と熱心にアピールした。

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 『少林少女』は、中国で少林拳の修業を積んだ日本人少女の活躍を描くカンフーアクション。映画『少林サッカー』のチャウ・シンチーがエグゼクティブプロデューサーを務めている。

映画『少林少女』は、4月26日より日劇PLEXほかにて全国公開
オフィシャルサイト shaolingirl.jp

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