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内村光良が別人で580人と握手

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「僕ら似ているんです」とおちゃめにとぼける“秋吉光一”こと内村光良
「僕ら似ているんです」とおちゃめにとぼける“秋吉光一”こと内村光良

 内村光良初監督作『ピーナッツ』の劇中本「されど草野球-あれから10年-」の発売記念イベントが開催され、著者であり映画の主人公のモデルとなった秋吉光一が登場した。

“秋吉光一”は、劇中で内村が演じた架空の人物なのだが、今回映画のプロモーションということで、内村が“秋吉光一”になりきって握手会をするという、映画と現実がリンクする異例のイベントが企画された。会場には580人ものファンが集まり、ウッチャンにそっくりの秋吉光一と握手するという貴重な体験を満喫していた。

握手会の前に開催された記者会見では、終始“秋吉光一”モードの内村が「握手するときは両手でするようにアドバイスを受けました……内村さんから(笑)」とコメントし、徹底したなりきりぶりで取材陣を混乱させていた。

『ピーナッツ』は1月28日より渋谷Q-AXシネマほかにて公開。
『ピーナッツ』オフィシャルサイトpeanuts-movie.jp

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